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きたい‐ぶんし‐うんどうろん【気体分子運動論】🔗🔉

きたい‐ぶんし‐うんどうろん気体分子運動論】 気体を、無秩序に運動している非常に多数の分子から成り、それらの分子が剛体球であるとみなし、これら分子の運動を統計的に取り扱うことにより、気体の性質を論ずる理論。19世紀後半、マクスウェルおよびボルツマンが確立。 ⇒き‐たい【気体】

広辞苑 ページ 4820 での気体分子運動論単語。