複数辞典一括検索+

きたやま‐しぐれ【北山時雨】🔗🔉

きたやま‐しぐれ北山時雨】 ①京都の北山から降り渡る時雨。 ②「北」に「来た」をかけていう洒落。 ㋐気があるの意。浮世床2「あいつおれには―だよなどと毎日はりかけるのさ」 ㋑腹が減ってきたの意。滑稽本、人間万事虚誕計うそばっかり「あすこで食つてくりやアよかつた。チト腹が―だ」 ⇒きた‐やま【北山】

広辞苑 ページ 4838 での北山時雨単語。