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○気褄を合わすきづまをあわす🔗⭐🔉
○気褄を合わすきづまをあわす
相手の気に入るように調子を合わせる。機嫌をとる。
⇒き‐づま【気褄】
きつ‐む【吉夢】
⇒きちむ
き‐づもり【木積り】
工事用木材の寸法・数量などを見積もること。
きつ‐もん【詰問】
相手を責めて問いただすこと。「きびしく―する」
き‐づよ・い【気強い】
〔形〕[文]きづよ・し(ク)
①気が強い。気丈夫である。「―・い性格」
②情にほだされない。つれない。むごい。
③頼もしい。心強い。「連れがあれば―・い」
きつ‐りつ【屹立】
①山などが高くそびえ立つこと。
②人が少しも動かず直立しているさま。
きつりん【吉林】
(Jilin)
①中国東北地方中部の省。省都は長春。面積約19万平方キロメートル。漢族のほか、朝鮮族・満州族・回族・モンゴル族などが住む。→中華人民共和国(図)。
②吉林省中部の都市。第二松花江西岸の工業都市。交通の要地。化学・電力のほか、製材・製紙などの工業が盛ん。人口195万3千(2000)。旧称、吉林烏拉・船廠。
き‐つるばみ【黄橡】
染色の名。やや黒みがかった黄赤色。木蘭色もくらんじき。
Munsell color system: 10YR6/4
きつ‐れい【吉礼】
神を祭る礼式。めでたい儀式。きちれい。
きつ‐れい【吉例】
⇒きちれい
きつれ‐ごうし【木連格子】‥ガウ‥
(→)狐きつね格子に同じ。
き‐て【来手】
来る人。来てくれる人。「嫁に―がない」
ぎ‐て【技手】
(技師と区別するための呼び方)
⇒ぎしゅ
き‐てい【汽艇】
蒸気機関で走る小船。ランチ。
き‐てい【既定】
すでに定まっていること。「―方針」↔未定。
⇒きてい‐ひ【既定費】
き‐てい【起程】
①旅立つこと。
②物事の起りはじめ。
き‐てい【帰程】
帰りの道のり。
き‐てい【基底】
基礎となる事柄。ものごとの基礎。基盤。「―をなす」「―部」
⇒きてい‐しょうたい【基底小体】
⇒きてい‐じょうたい【基底状態】
⇒きてい‐まく【基底膜】
⇒きてい‐れきがん【基底礫岩】
き‐てい【規定】
①規則や規準を定めること。また、その規則や規準。さだめ。「―の用紙」
②法令の条文として定めること。また法令の個々の条文。「第三条第一項の―による」→規程。
③〔化〕(normal)溶液の濃度を表す単位の一つ。1リットルの溶液中に1グラム当量の溶質を含むときの濃度を1規定という。現在は使用が推奨されない単位。ノルマル。記号N
⇒きてい‐えき【規定液】
⇒きてい‐だせきすう【規定打席数】
き‐てい【規程】
①規則。規定。
②法令。一定の目的のために定められた一連の条項の総体をいう。→規定。
③官公署などの内部の組織・事務執行の準則。「職務―」
き‐てい【貴弟】
相手の弟の尊敬語。
き‐てい【旗亭】
(中国で、旗を立ててそのしるしとしたから)料理屋。酒楼。茶屋。また、はたごや。
ぎ‐てい【義弟】
①他人同士でありながら、兄弟の約束を結んで弟となった人。弟分。
②義理の弟。妹の夫、または配偶者の弟。
ぎ‐てい【議定】
評議して事を決定すること。ぎじょう。
⇒ぎてい‐けんぽう【議定憲法】
⇒ぎてい‐しょ【議定書】
きてい‐えき【規定液】
濃度を規定3で表した溶液。容量分析の標準液とする。
⇒き‐てい【規定】
ぎてい‐けんぽう【議定憲法】‥パフ
(→)協約憲法に同じ。
⇒ぎ‐てい【議定】
ぎてい‐しょ【議定書】
①議定した事項を記録した文書。
②(protocol)外交交渉や国際会議の議事または報告で、関係国代表が署名した文書。
③広義の条約の一種。独立のものもあるが、他の条約に付属する場合が多い。
⇒ぎ‐てい【議定】
きてい‐しょうたい【基底小体】‥セウ‥
〔生〕細胞小器官の一つ。鞭毛・繊毛の根もと(基底)の細胞膜下にあって、それらに運動を与える構造体。起原は中心小体と同じとされる。基体。基底体。
⇒き‐てい【基底】
きてい‐じょうたい【基底状態】‥ジヤウ‥
〔理〕量子力学で、定常状態のうち最もエネルギーの低い状態。それ以外の状態は励起状態という。
⇒き‐てい【基底】
きてい‐だせきすう【規定打席数】
野球で、個人打撃成績の有資格者を決めるために規定した最少打席数。プロ野球ではチームの試合数の3.1倍。
⇒き‐てい【規定】
きてい‐ひ【既定費】
明治憲法下で、憲法上の大権に基づく既定の歳出。官制・俸給令などの勅令に基づく必要な支出で、議会は政府の同意権なくしてはこれを廃除・削減できなかった。
⇒き‐てい【既定】
きてい‐まく【基底膜】
上皮・筋肉・神経などの組織が結合組織と接する場所に見られる膜様の構造。コラーゲンなどを含む。
⇒き‐てい【基底】
きてい‐るい【奇蹄類】
哺乳綱の一目。ウマ目。始新世前期から出現し、その後期に栄えたが、現在では衰退し、ウマ・バク・サイの3科6属18種。四肢ともに第1指(親指)が退化、後肢では第5指(小指)も退化。ウマでは残っているのは第3指(中指)だけ。草食性で反芻しない。→偶蹄類
きてい‐れきがん【基底礫岩】
不整合面上を被う礫岩層。新しい累層の基底を形作る。→不整合
⇒き‐てい【基底】
き‐てき【汽笛】
機関車・船舶・工場などのボイラーに装置し、蒸気の噴出によって鳴らす笛。「―一声」
き‐てき【棄擲】
なげ棄てること。すてて使わないこと。
ぎてき【儀狄】
中国古伝説上の人物。夏かのとき、初めて酒を造る。禹うはその害を憂え、酒を絶ったという。
広辞苑 ページ 4874 での【○気褄を合わす】単語。