○気に病むきにやむ
くよくよと思い悩む。「些細なことを―性格」
⇒き【気】
き‐にゅう【
記入】
‥ニフ
書き入れること。「書類に必要事項を―する」
き‐にゅう【
鬼乳・奇乳】
母体のホルモンの影響を受け新生児が分泌する乳汁。魔汁。
ぎにょ【
祇女・妓女】
平家物語中の女性。京堀川の白拍子。祇王の妹。姉とともに嵯峨に赴き尼となる。ぎじょ。
→祇王
き‐にょう【
鬼繞】
‥ネウ
漢字の繞
にょうの一つ。「魁」「魅」などの繞の「鬼」の称。
き‐にょうぼう【
生女房】
‥バウ
男と接したことのない女。きむすめ。好色一代女
3「是非なく―にてここにくだりぬ」