複数辞典一括検索+

○気に障るきにさわる🔗🔉

○気に障るきにさわる その事が不愉快に感じられる。 ⇒き【気】

○気にするきにする🔗🔉

○気にするきにする 悪い結果を恐れて、心配する。心にかける。 ⇒き【気】

○木に竹を接ぐきにたけをつぐ🔗🔉

○木に竹を接ぐきにたけをつぐ (性質の異なったものを接ぎ合わせる意から)物事の不調和なこと、条理の通らないことにいう。 ⇒き【木・樹】 き‐にち忌日】 ①その人の死亡した日と日付の同じ日で、毎年または毎月回向えこうなどする日。命日。きじつ。 ②人の死後七日七日なぬかなぬかに当たる日。 き‐にち期日⇒きじつ

○気に留めるきにとめる🔗🔉

○気に留めるきにとめる 見落し聞き落しのないよう注意しておく。「新聞に出ているか気に留めておこう」 ⇒き【気】

○気になるきになる🔗🔉

○気になるきになる その事が気がかりである。気にかかる。「試験の結果が―」 ⇒き【気】

○機に臨み変に応ずきにのぞみへんにおうず🔗🔉

○機に臨み変に応ずきにのぞみへんにおうず その時や場所の状況に応じて、適当の処置をする。臨機応変。 ⇒き【機】

○木にも草にも心を置くきにもくさにもこころをおく🔗🔉

○木にも草にも心を置くきにもくさにもこころをおく 些細なことにも警戒してびくびくする。 ⇒き【木・樹】

○気に病むきにやむ🔗🔉

○気に病むきにやむ くよくよと思い悩む。「些細なことを―性格」 ⇒き【気】 き‐にゅう記入‥ニフ 書き入れること。「書類に必要事項を―する」 き‐にゅう鬼乳・奇乳】 母体のホルモンの影響を受け新生児が分泌する乳汁。魔汁。 ぎにょ祇女・妓女】 平家物語中の女性。京堀川の白拍子。祇王の妹。姉とともに嵯峨に赴き尼となる。ぎじょ。→祇王 き‐にょう鬼繞‥ネウ 漢字の繞にょうの一つ。「魁」「魅」などの繞の「鬼」の称。 き‐にょうぼう生女房‥バウ 男と接したことのない女。きむすめ。好色一代女3「是非なく―にてここにくだりぬ」

広辞苑 ページ 4891