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きのした‐ちょうしょうし【木下長嘯子】‥チヤウセウ‥🔗⭐🔉
きのした‐ちょうしょうし【木下長嘯子】‥チヤウセウ‥
江戸初期の歌人。名は勝俊。別号は挙白堂・天哉など。豊臣秀吉の北政所きたのまんどころの兄家定の長子。小浜城主。関ヶ原の戦後、封を奪われ、剃髪して京都東山や大原野に閑居。和歌を細川幽斎に学ぶ。歌風は当時の革新派。著「九州道の記」「挙白集」など。(1569〜1649)
⇒きのした【木下】
広辞苑 ページ 4910 での【木下長嘯子】単語。
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