複数辞典一括検索+

きょう‐し【狂詩】キヤウ‥🔗🔉

きょう‐し狂詩キヤウ‥ 江戸中期以後流行した、滑稽を主とした漢詩体の詩。俗語を交え、多く平仄ひょうそくをふみ、押韻をなす。江戸の寝惚ねぼけ先生(大田南畝なんぽ)、京都の銅脈先生(畠中観斎)はその名人。 ⇒きょうし‐きょく【狂詩曲】

広辞苑 ページ 5140 での狂詩単語。