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きょうさん‐せいねんどうめい【共産青年同盟】🔗⭐🔉
きょうさん‐せいねんどうめい【共産青年同盟】
日本共産党指導下の大衆的青年組織。1923年(大正12)結成。第二次大戦後は、日本青年共産同盟と改称、56年より日本民主青年同盟(民青)。
⇒きょう‐さん【共産】
きょうさん‐とう【共産党】‥タウ🔗⭐🔉
きょうさん‐とう【共産党】‥タウ
マルクス・エンゲルス・レーニンらの学説を奉じ、共産主義の実現を終極目標とする政党。→日本共産党。
⇒きょう‐さん【共産】
きょうさんとう‐せんげん【共産党宣言】‥タウ‥🔗⭐🔉
きょうさんとう‐せんげん【共産党宣言】‥タウ‥
(Manifest der Kommunistischen Partei ドイツ)マルクスとエンゲルスが1847年共産主義者同盟の綱領として起草し、翌年、二月革命直前に発表した文書。階級闘争におけるプロレタリアートの役割を明確にした。
⇒きょう‐さん【共産】
ぎょうざん‐やき【楽山焼】ゲウ‥🔗⭐🔉
ぎょうざん‐やき【楽山焼】ゲウ‥
⇒らくざんやき
きょう‐し【狂死】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐し【狂死】キヤウ‥
精神に異常を来して死ぬこと。
きょう‐し【狂詩】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐し【狂詩】キヤウ‥
江戸中期以後流行した、滑稽を主とした漢詩体の詩。俗語を交え、多く平仄ひょうそくをふみ、押韻をなす。江戸の寝惚ねぼけ先生(大田南畝なんぽ)、京都の銅脈先生(畠中観斎)はその名人。
⇒きょうし‐きょく【狂詩曲】
きょう‐し【姜詩】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐し【姜詩】キヤウ‥
二十四孝の一人。後漢の人。妻龐氏とともに母に仕え、寒中に母の好む魚なますを得るのに苦慮していた時、天がその孝に感じ、前庭の氷を割ると清水が湧いて鯉魚を得たと伝える。
きょう‐し【強仕】キヤウ‥🔗⭐🔉
きょう‐し【強仕】キヤウ‥
[礼記曲礼「四十曰強而仕」]40歳ではじめて官に仕えること。転じて40歳の称。太平記27「未だ―の齢幾程も過ぎざるに」
広辞苑 ページ 5140。