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あぶら‐ぎく【油菊】🔗🔉

あぶら‐ぎく油菊】 キク科の多年草。西日本・中国大陸の山野に自生。高さ約70センチメートル。葉は浅緑色、菊に似て刻みが深い。秋、黄色の頭状花をつける。花を油に漬けて薬用とする。シマカンギク。ハマカンギク。 ⇒あぶら【油・脂・膏・膩】

広辞苑 ページ 518 での油菊単語。