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○今日の後に今日なしきょうののちにきょうなし🔗🔉

○今日の後に今日なしきょうののちにきょうなし 今日という日は再びは来ない。時を大切にせよという意。 ⇒きょう【今日】 きょう‐の‐ひ今日の日ケフ‥ 「きょう」を強めていう語。今日という日。 ⇒きょう【今日】 きょう‐の‐ほそぬの狭布の細布ケフ‥ 歌語として「今日」「胸合はず」「逢はず」などに懸けて用いられる。きょうのさぬの。きょうのせばぬの。後拾遺和歌集「錦木は立てながらこそ朽ちにけれ―胸あはじとや」 ⇒きょう【狭布】 きょう‐のぼり京上りキヤウ‥ 地方から京都に行くこと。上洛。↔京下り。 ⇒きょうのぼり‐ふ【京上り夫】 きょうのぼり‐ふ京上り夫キヤウ‥ 荘園領主の命によって上洛し雑役に従事した夫役ぶやく⇒きょう‐のぼり【京上り】 きょう‐の‐まき経の巻キヤウ‥ 屋根の棟にある獅子口ししぐちの上にのせた、経巻に似た円筒形の瓦。 きょう‐の‐みず京の水キヤウ‥ミヅ ①都の水。物を白くするとされた。東海道中膝栗毛7「―で洗ふと、ごうせへにいろがしろくなるといふことだぜ」 ②江戸後期、京都で製造した白粉下おしろいしたの化粧水。 きょう‐の‐むかし今日の昔ケフ‥ ある事件のあった日と同じ月日に、その日を回顧していう語。 ⇒きょう【今日】

広辞苑 ページ 5205 での○今日の後に今日なし単語。