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ぎょく‐はい【玉佩】🔗🔉

ぎょく‐はい玉佩】 奈良時代以来、即位・朝賀の大儀に、天皇をはじめ王臣が礼服に添えて佩びた飾り。五色の玉を貫いたもの五条を金銅の花形につないで腰から下肢に添わせ、沓くつの先に当たると鳴るようにしたもの。天皇の御料は左右に、王臣のは右方に垂れる。おびもの。おんもの。 玉佩

広辞苑 ページ 5260 での玉佩単語。