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きょく‐ば【曲馬】🔗⭐🔉
きょく‐ば【曲馬】
馬に乗って走らせながら種々の曲芸をし、また馬に曲芸をさせる見世物。
⇒きょくば‐し【曲馬師】
⇒きょくば‐だん【曲馬団】
ぎょく‐はい【玉佩】🔗⭐🔉
ぎょく‐はい【玉佩】
奈良時代以来、即位・朝賀の大儀に、天皇をはじめ王臣が礼服に添えて佩おびた飾り。五色の玉を貫いたもの五条を金銅の花形につないで腰から下肢に添わせ、沓くつの先に当たると鳴るようにしたもの。天皇の御料は左右に、王臣のは右方に垂れる。おびもの。おんもの。
玉佩
ぎょく‐はい【玉杯】🔗⭐🔉
ぎょく‐はい【玉杯】
玉で作ったさかずき。さかずきの美称。
ぎょく‐はく【玉帛】🔗⭐🔉
ぎょく‐はく【玉帛】
①玉ときぬ。
②先秦時代に諸侯が朝覲ちょうきん・聘問へいもんの際に用いた礼物。
きょくば‐し【曲馬師】🔗⭐🔉
きょくば‐し【曲馬師】
曲馬を演ずる芸人。
⇒きょく‐ば【曲馬】
きょくば‐だん【曲馬団】🔗⭐🔉
きょくば‐だん【曲馬団】
馬術の曲芸や軽業かるわざ・手品などを興行しながら各地を巡業する旅芸人の団体。サーカス。
⇒きょく‐ば【曲馬】
きょく‐ばち【曲撥】🔗⭐🔉
きょく‐ばち【曲撥】
曲打ちの太鼓のばちさばき、または曲弾きの三味線のばちさばき。
きょく‐ばん【局版】🔗⭐🔉
きょく‐ばん【局版】
煎茶席で、風炉の下に敷く陶器・金属・木製の台。
きょく‐ばん【局番】🔗⭐🔉
きょく‐ばん【局番】
各電話局につけられた呼出し番号。局番号。「市外―」
ぎょく‐ばん【玉盤】🔗⭐🔉
ぎょく‐ばん【玉盤】
玉で作った皿。皿の美称。宴曲集4「嵐に類ふ琴の音掻いては又かき返し―に跳ほとばしり」
ぎょく‐ばん【玉旛・玉幡】🔗⭐🔉
ぎょく‐ばん【玉旛・玉幡】
高御座たかみくらの八角の棟の下に懸ける旗のような装飾。玉を鎖であやどり、先端に薄金の杏葉ぎょうようをつける。太平記27「―日に映じて文鳳翔かける」
きょく‐ひ【曲庇】🔗⭐🔉
きょく‐ひ【曲庇】
事実を曲げて人をかばうこと。
きょく‐び【曲眉】🔗⭐🔉
きょく‐び【曲眉】
三日月形のまゆ。美人のまゆにいう。
きょく‐び【極微】🔗⭐🔉
きょく‐び【極微】
きわめて細かいこと、かすかなこと、小さいこと。ごくび。
きょく‐びき【曲弾き】🔗⭐🔉
きょく‐びき【曲弾き】
琴・三味線などを、曲芸的に技巧をこらし、または非常な速さで弾くこと。
広辞苑 ページ 5260。