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きら‐よしなか【吉良義央】🔗🔉

きら‐よしなか吉良義央】 (義央はヨシヒサとも)江戸中期の幕臣。高家こうけとして幕府の典礼・儀式を司る。通称、上野介。1701年(元禄14)勅使接待役浅野長矩ながのりに江戸城殿中で斬りつけられ、負傷し辞職。翌年長矩の遺臣大石良雄らに殺された。(1641〜1702)→赤穂義士 ⇒きら【吉良】

広辞苑 ページ 5307 での吉良義央単語。