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きりん‐さい【麒麟菜】🔗🔉

きりん‐さい麒麟菜】 紅藻類ミリン科の海藻。体は円柱状で長さ約15センチメートル。不規則に叉状に分岐し、軟骨状で紅紫色または肉色。暖海に産し、寒天原藻として養殖される。乾燥すれば黄色に変じ角質となる。糊として用いる。リュウキュウツノマタ。 ⇒き‐りん【麒麟】

広辞苑 ページ 5349 での麒麟菜単語。