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きんぺき‐さんすい【金碧山水】🔗🔉

きんぺき‐さんすい金碧山水】 緑青ろくしょうや群青ぐんじょうで鮮やかに彩った山峰や岩塊の輪郭線や皴しゅんの線にそえて、さらに金泥の線を入れ、装飾的効果を高めた山水画。この技法は唐の李思訓に始まるとされる。 ⇒きん‐ぺき【金碧】

広辞苑 ページ 5463 での金碧山水単語。