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ぎんぷん‐まきじ【銀粉蒔地】‥ヂ🔗🔉

ぎんぷん‐まきじ銀粉蒔地‥ヂ (→)銀彩ぎんだみに同じ。 ⇒ぎん‐ぷん【銀粉】

きん‐ぺい【金幣】🔗🔉

きん‐ぺい金幣】 ①金貨幣。 ②金と幣帛へいはく。 ③金色のぬさ。

きん‐ぺい【禁兵】🔗🔉

きん‐ぺい禁兵】 皇居を守る兵。親兵。

ぎん‐ぺい【銀幣】🔗🔉

ぎん‐ぺい銀幣】 ①銀貨幣。 ②銀と幣帛へいはく。 ③銀色のぬさ。

きん‐へいか【金平価】🔗🔉

きん‐へいか金平価】 金本位制の下で、各国が法定相場で売買に応ずる金塊の量(あるいは各国が発行する金貨の金含有量)に基づいて算定される各国通貨間の交換比率。法定平価。

きんぺいばい【金瓶梅】🔗🔉

きんぺいばい金瓶梅】 明代の長編小説。四大奇書の一つ。100回。蘭陵の笑笑生の作。一説に明の王世貞作という。万暦(1573〜1619)中期成る。水滸伝すいこでん中の武松らの物語をもとに、富豪西門慶に毒婦潘金蓮を配して家庭の淫蕩いんとうで紊乱びんらんした状態を描き、それを通じて明代政治の腐敗、富豪階級の頽廃を活写する。金瓶梅詞話。

きんぺき‐さんすい【金碧山水】🔗🔉

きんぺき‐さんすい金碧山水】 緑青ろくしょうや群青ぐんじょうで鮮やかに彩った山峰や岩塊の輪郭線や皴しゅんの線にそえて、さらに金泥の線を入れ、装飾的効果を高めた山水画。この技法は唐の李思訓に始まるとされる。 ⇒きん‐ぺき【金碧】

きんぺき‐しょうへきが【金碧障壁画】‥シヤウ‥グワ🔗🔉

きんぺき‐しょうへきが金碧障壁画‥シヤウ‥グワ 金箔地の画面に緑青ろくしょうなどの濃彩を使って描いた障壁画。桃山時代から江戸初期にかけて盛んに行われた。→水墨障壁画 ⇒きん‐ぺき【金碧】

きん‐べん【巾偏】🔗🔉

きん‐べん巾偏⇒はばへん

きん‐べん【勤勉】🔗🔉

きん‐べん勤勉】 仕事や勉強に一心にはげむこと。「―な学生」「―家」

きん‐ぺん【近辺】🔗🔉

きん‐ぺん近辺】 近いあたり。近く。近所。近傍。 ⇒きんぺん‐しゅ【近辺衆】

広辞苑 ページ 5463