複数辞典一括検索+

天が紅】🔗🔉

天が紅】 (訛ってオマンガベニともいう)赤い夕焼雲。夕やけ。年若い尼が頬紅ほおべにをつけて親に叱られたという伝説があり、その「尼が紅」と混用された。玉海集「下紅葉空にうつすや―」。崑山集「―つけて稲妻待つ夜かな」 あま‐がみ

広辞苑 ページ 553 での天が紅】単語。