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クシャーナ‐ちょう【クシャーナ朝】‥テウ🔗⭐🔉
クシャーナ‐ちょう【クシャーナ朝】‥テウ
(Kuṣāṇa 梵・Kushan・貴霜)北西インド・中央アジア方面を支配した古代王朝。1世紀後半、大月氏の諸侯(五翕侯ごきゅうこう)の一人、クシャーナ翕侯が建国。都は初めカピサ、のちプルシャプラ(ペシャーワル)。カニシカ王の頃盛んとなったが、3世紀頃より衰退。仏教・ガンダーラ美術が栄えた。クシャン朝。→月氏げっし
広辞苑 ページ 5590 での【クシャーナ朝】単語。
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