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く‐じゃく【孔雀】🔗⭐🔉
く‐じゃく【孔雀】
キジ目キジ科クジャク属2種の鳥の総称。羽が極めて美麗。雄の尾の基をおおう上尾筒じょうびとうという部分の羽が著しく発達して先端に眼状斑があり、時々これを扇状に拡げて求愛行動をする。南アジアの森林にすむ。マクジャクはマレー・インドシナ・ジャワに分布し、冠毛細く羽は緑色に光る。インドクジャク(鳳凰孔雀)はインド・スリランカに産し、雄は扇状の冠羽をもち、頸と胸は藍色に光る。
マクジャク
撮影:小宮輝之
インドクジャク
撮影:小宮輝之
シロクジャク
撮影:小宮輝之
⇒くじゃく‐おうちょう【孔雀王朝】
⇒くじゃく‐がい【孔雀貝】
⇒くじゃく‐きょう【孔雀経】
⇒くじゃくきょう‐おんぎ【孔雀経音義】
⇒くじゃく‐きょう‐ほう【孔雀経法】
⇒くじゃく‐ざ【孔雀座】
⇒くじゃく‐サボテン【孔雀サボテン】
⇒くじゃく‐しだ【孔雀羊歯】
⇒くじゃく‐しぼり【孔雀絞り】
⇒くじゃく‐せき【孔雀石】
⇒くじゃく‐そう【孔雀草】
⇒くじゃく‐ぞめ【孔雀染】
⇒くじゃく‐ちょう【孔雀蝶】
⇒くじゃく‐の‐ま【孔雀の間】
⇒くじゃく‐みょうおう【孔雀明王】



広辞苑 ページ 5591 での【孔雀】単語。