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○口と腹とは違うくちとはらとはちがう🔗🔉

○口と腹とは違うくちとはらとはちがう 言うことと考えていることとは別である。 ⇒くち【口】 くち‐どめ口止め】 ①口外を禁ずること。くちふさぎ。 ②一言も言わせぬこと。反駁はんばくを封じること。浄瑠璃、松風村雨束帯鑑「重ねて御へんが―に、兄にあらざる証拠を見せんと」 ⇒くちどめ‐りょう【口止め料】 くちどめ‐りょう口止め料‥レウ 口外させないために与える金品。 ⇒くち‐どめ【口止め】 くち‐とり口取】 ①馬のくつわを取ってひくこと。また、その人。くちつき。くちひき。 ②口取肴の略。 ③茶請ちゃうけ⇒くちとり‐ざかな【口取肴】 ⇒くちとり‐ざら【口取皿】 ⇒くちとり‐なわ【口取縄】 ⇒くちとり‐もの【口取物】 くちとり‐ざかな口取肴】 饗応の膳で、吸物と共に先ず出す取り肴。古くは、熨斗鮑のしあわび・昆布・勝栗の類。のちには、うま煮にした魚肉をきんとん・かまぼこ・卵焼・寄せ物などと盛り合わせたもの。くちとり。くちとりもの。 ⇒くち‐とり【口取】 くちとり‐ざら口取皿】 口取肴を盛る皿。 ⇒くち‐とり【口取】 くちとり‐なわ口取縄‥ナハ 牛馬を引く縄。くちなわ。 ⇒くち‐とり【口取】 くちとり‐もの口取物(→)口取肴に同じ。 ⇒くち‐とり【口取】 くち‐なおし口直し‥ナホシ 薬やまずいものを飲食したあと、その味を消すため、別の物を飲食すること。また、その飲食物。

広辞苑 ページ 5664 での○口と腹とは違う単語。