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くら‐やしき【蔵屋敷】🔗🔉

くら‐やしき蔵屋敷】 近世、諸大名が貨幣入手の必要から、領内の米穀その他の物産を販売するために、大坂・大津・江戸・敦賀・長崎など流通拠点に設けた蔵付きの屋敷。倉庫と販売事務所とを兼ねた。→蔵米くらまい3⇒くらやしき‐しゅう【蔵屋敷衆】

広辞苑 ページ 5823 での蔵屋敷単語。