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くるめ‐がすり【久留米絣】🔗🔉

くるめ‐がすり久留米絣】 久留米地方から産する木綿の堅牢な紺絣。寛政(1789〜1801)の頃、井上でんの創製。1839年(天保10)大塚太蔵によって絵絣の新技法が、また弘化(1844〜1848)の頃、国武村の牛島乃志によって小絣(国武絣)が考案され、久留米絣の名を高めた。久留米。 ⇒くるめ【久留米】

広辞苑 ページ 5884 での久留米絣単語。