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○雨車軸の如しあめしゃじくのごとし🔗🔉

○雨車軸の如しあめしゃじくのごとし (雨脚を車軸に見たてていう)大粒の雨が激しく降るさま。車軸を下くだす。 ⇒あめ【雨】 あめ‐しら・す天知らす】 〔自四〕 ①天上をお治めになる。 ②死んで天上においでになる。崩御される。万葉集2「―・しぬる君故に」 あめ‐すだれ黄牛簾】 簾のような白斑がある黄牛あめうし。柩車ひつぎぐるまをひかせる。 あめ‐たいふう雨台風】 風はあまり強くないが、雨が強く降った台風を後からいう言葉。↔風台風 あめ‐だき飴炊き(→)「あめに(飴煮)」に同じ。 アメダスAMeDAS】 (Automated Meteorological Data Acquisition System)地域気象観測システム。日本全国約1300カ所、約17キロメートル四方に1地点の割合で配置した自動気象観測装置からの気温、降水量、風向・風速、日照時間のデータを通信回線でセンターに集中し、コンピューター処理をして各地気象台に配信する気象庁のシステム。1974年より運用。 あめ‐だま飴玉】 球状に丸めた固飴かたあめあめ‐ちまき飴粽】 粽の一種で、色が飴色になったもの。 あめ‐ちょこ飴ちょこ】 (「ちょこ」は小さい意)小さい固形の飴。 あめ‐つち天地】 ①天と地。宇宙。てんち。 ②天つ神と国つ神。万葉集13「―を歎き乞ひ祷み」 ⇒あめつち‐の‐うた【天地の歌】 ⇒あめつち‐の‐ことば【天地の詞】 ⇒あめつち‐の‐ふくろ【天地の袋】 ⇒あめつち‐の‐みち【天地の道】

広辞苑 ページ 609 での○雨車軸の如し単語。