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○雨の降る日は天気が悪いあめのふるひはてんきがわるい🔗🔉

○雨の降る日は天気が悪いあめのふるひはてんきがわるい 当り前であること。「犬が西向きゃ尾は東」の類。 ⇒あめ【雨】 あめの‐みかど天の御門】 朝廷、また天皇を尊んでいう語。万葉集20「かしこきや―を」 ⇒あめ‐の【天の】 あめの‐みまご天の御孫】 天照大神あまてらすおおみかみの子孫。天皇。続千載和歌集神祇「―の国ぞ我が国」 ⇒あめ‐の【天の】 あめのみや‐かぜのみや雨の宮風の宮】 ①伊勢神宮の百二十末社の中のものというが、雨の宮は実在せず、風の宮は末社でなく別宮の一つ。狂言、祢宜山伏「合せて百二十末社の御神、中にも荒神と斎いわわれさせ給ふ―」 ②転じて、取巻き連中。滑稽本、続膝栗毛「―どもを大勢腰にひつつけて」 ③あれこれかこつけること。なんのかの。あれやこれや。浮世草子、茶屋調方記「―のと云ふて、親の取り銀僅かならでは無し」 あめ‐の‐もち飴の餅】 遠江とおとうみの小夜さよの中山で売った、水飴でくるんだ餅。東海道中膝栗毛3「ここは名に負ふ―の名物にて」 あめのもり雨森】 姓氏の一つ。 ⇒あめのもり‐ほうしゅう【雨森芳洲】 あめのもり‐ほうしゅう雨森芳洲‥ハウシウ 江戸中期の儒学者。名は俊良。別号、橘窓。近江伊香郡雨森の人。木下順庵門人。中国語・朝鮮語に通じ、対馬藩に仕えて朝鮮使節と応接。著「橘窓茶話」「朝鮮践好沿革志」「橘窓文集」など。(1668〜1755) ⇒あめのもり【雨森】 あめはた雨畑】 山梨県の南西部、南巨摩郡硯島村(現在、早川町に編入)の字名。硯石を産する。→雨畑石あまばたいし

広辞苑 ページ 612 での○雨の降る日は天気が悪い単語。