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けっかふ‐ざ【結跏趺坐】🔗🔉

けっかふ‐ざ結跏趺坐】 (「跏」は足の裏、「趺」は足の甲。足の表裏を結んで坐する意)如来または禅定ぜんじょう修行の坐相。足背で左右それぞれのももを押さえる形で2種ある。右の足をまず左のももの上に乗せるのを降魔坐といい、この反対を吉祥坐という。蓮華坐。 結跏趺坐 ⇒けっ‐か【結跏】

広辞苑 ページ 6208 での結跏趺坐単語。