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けっか‐の‐いきおい【決河の勢い】‥イキホヒ🔗⭐🔉
けっか‐の‐いきおい【決河の勢い】‥イキホヒ
決潰した堤防から河水が流れ出すような激しい勢い。
⇒けっ‐か【決河】
げっかのいちぐん【月下の一群】🔗⭐🔉
げっかのいちぐん【月下の一群】
訳詩集。堀口大学編訳。1925年(大正14)刊。フランス近代・現代詩人の詩340篇を収め、昭和新詩運動を導いた。
けっか‐の‐びょうどう【結果の平等】‥クワ‥ビヤウ‥🔗⭐🔉
けっか‐の‐びょうどう【結果の平等】‥クワ‥ビヤウ‥
結果が平等で、著しい格差がないこと。機会の平等に対置される理念。
⇒けっ‐か【結果】
けっか‐はん【結果犯】‥クワ‥🔗⭐🔉
けっか‐はん【結果犯】‥クワ‥
犯罪の構成要件上、行為のほかに一定の外部的結果の発生を必要とする犯罪。殺人罪・窃盗罪の類。↔挙動犯。
⇒けっ‐か【結果】
げっか‐びじん【月下美人】🔗⭐🔉
げっか‐びじん【月下美人】
①サボテン科クジャクサボテン類の一品種。茎は平らで葉状。夏の夜、純白大輪の美しく香りのよい花が咲き、4時間くらいでしぼむ。
②月下香、すなわちチュベローズの別称。
⇒げっ‐か【月下】
げっか‐ひょうじん【月下氷人】🔗⭐🔉
げっか‐ひょうじん【月下氷人】
(「月下老人」と「氷人」との合成語)男女の縁をとりもつ人。なこうど。媒妁人。
⇒げっ‐か【月下】
けっかふ‐ざ【結跏趺坐】🔗⭐🔉
けっかふ‐ざ【結跏趺坐】
(「跏」は足の裏、「趺」は足の甲。足の表裏を結んで坐する意)如来または禅定ぜんじょう修行の坐相。足背で左右それぞれのももを押さえる形で2種ある。右の足をまず左のももの上に乗せるのを降魔坐といい、この反対を吉祥坐という。蓮華坐。
結跏趺坐
⇒けっ‐か【結跏】

げっか‐もん【月華門】‥クワ‥🔗⭐🔉
げっか‐もん【月華門】‥クワ‥
平安京内裏の内郭、紫宸殿前の大庭の西側にある門。日華門に相対する。→内裏(図)
けつか・る🔗⭐🔉
けつか・る
〔自四〕
①「在る」「居る」などの卑語。居やがる。浄瑠璃、新版歌祭文「嬉しう存じ参せそろと―・るわい」
②動詞の連用形に直接、または、助詞「て」を介して続き、その動作をののしっていう。浄瑠璃、生玉心中「頬を洗うて―・つた」
げっか‐ろうじん【月下老人】‥ラウ‥🔗⭐🔉
げっか‐ろうじん【月下老人】‥ラウ‥
[続幽怪録](唐の韋固いごが月夜に逢った老人に将来の妻を予言された故事から)男女の仲をとりもつ人。月下氷人。
⇒げっ‐か【月下】
広辞苑 ページ 6208。