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け‐まん【華鬘】🔗🔉

け‐まん華鬘】 仏前を荘厳しょうごんするために、仏堂内陣の欄間などにかける装飾。もとインドの風俗として男女の身体を装飾するために生花の花輪を用いたものであったが、転じて仏具となった。多くは金銅こんどう製で、稀に革・木などで作り、花鳥などを透かし彫りにする。 華鬘 ⇒けまん‐そう【華鬘草】 ⇒けまん‐むすび【華鬘結び】

広辞苑 ページ 6264 での華鬘単語。