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げんしかく‐ぶんれつ【原子核分裂】🔗🔉

げんしかく‐ぶんれつ原子核分裂】 ウラン・トリウム・プルトニウムなどの重い原子核が、中性子などの照射によってほぼ同程度の大きさの2個の原子核に分裂する現象。1938年ハーンらが発見。この際、大きなエネルギーの放出を伴い、これを用いて原子爆弾や原子力発電が開発された。核分裂。 ⇒げん‐し【原子】

広辞苑 ページ 6349 での原子核分裂単語。