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こう‐せん【功銭】🔗🔉

こう‐せん功銭】 ①奈良・平安時代、雇われた者に対する工賃で、銭貨で支払われるもの。布帛ふはくで支払われるものを功布、稲穀で支払われるものを功稲こうとうという。 ②鎌倉時代、幕府の家人けにんなどが官に就く時の官への献金。

広辞苑 ページ 6689 での功銭単語。