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こう‐せん【公選】🔗🔉

こう‐せん公選】 ①公正な手段で選ぶこと。 ②公共の職務に就く者を広く一般国民の投票によって選挙すること。「知事―」↔官選

こうせん【勾践・句践】🔗🔉

こうせん勾践・句践】 春秋時代の越の王。父王の頃から呉と争い、父の没後、呉王闔閭こうりょを敗死させたが、前494年闔閭の子夫差に囚われ、ようやく赦されて帰り、のち范蠡はんれいと謀って前477年遂に呉を討滅。( 〜前465)→臥薪嘗胆がしんしょうたん→会稽かいけいの恥

こう‐せん【功銭】🔗🔉

こう‐せん功銭】 ①奈良・平安時代、雇われた者に対する工賃で、銭貨で支払われるもの。布帛ふはくで支払われるものを功布、稲穀で支払われるものを功稲こうとうという。 ②鎌倉時代、幕府の家人けにんなどが官に就く時の官への献金。

こう‐せん【広宣】クワウ‥🔗🔉

こう‐せん広宣クワウ‥ 〔仏〕広く仏法を宣布すること。「―流布るふ

こう‐せん【交線】カウ‥🔗🔉

こう‐せん交線カウ‥ 平面と平面とが交わってできる線。特に、2平面の交わりをいう。

こう‐せん【光線】クワウ‥🔗🔉

こう‐せん光線クワウ‥ ①ひかり。光のさすすじ。 ②光が空間を伝播する様子を光のエネルギーの流れる経路で表す線。 ⇒こうせん‐かびんしょう【光線過敏症】

こう‐せん【好戦】カウ‥🔗🔉

こう‐せん好戦カウ‥ 戦いを好むこと。すぐ武力に訴えようとすること。 ⇒こうせん‐てき【好戦的】

こう‐せん【抗戦】カウ‥🔗🔉

こう‐せん抗戦カウ‥ 抵抗してたたかうこと。「徹底―」

こう‐せん【攻戦】🔗🔉

こう‐せん攻戦】 攻め戦うこと。

こう‐せん【後先】🔗🔉

こう‐せん後先】 あとさき。先後。前後。

こう‐せん【香煎】カウ‥🔗🔉

こう‐せん香煎カウ‥ ①麦・米などを炒って挽いた粉。砂糖を混ぜてそのまま、あるいは水や湯で練って食べる。また、菓子の材料に用いる。はったい。いりむぎ。麦こがし。 ②山椒や薬草の粉などを調合したもの。湯をそそいで飲む。香煎湯。

広辞苑 ページ 6689