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こ‐がね【黄金・金】🔗⭐🔉
こ‐がね【黄金・金】
(「こ」は「き(黄)」と同源。奈良時代は「くがね」)
①おうごん。きん。
②金の貨幣。金貨。宇津保物語初秋「千両の―をおくる」
③「こがねいろ」の略。宇津保物語蔵開下「―のあめ牛かけて」
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⇒こがね‐いろ【黄金色】
⇒こがね‐かん【黄金羹】
⇒こがね‐ぐも【黄金蜘蛛】
⇒こがね‐ざね【黄金札】
⇒こがね‐しだ【黄金羊歯】
⇒こがね‐づくり【黄金作り】
⇒こがね‐の‐うてな【黄金の台】
⇒こがね‐の‐きし【黄金の岸】
⇒こがね‐の‐くるま【黄金の車】
⇒こがね‐の‐ことば【黄金の言葉】
⇒こがね‐の‐たち【黄金の太刀】
⇒こがね‐の‐つる【黄金の蔓】
⇒こがね‐の‐でい【黄金の泥】
⇒こがね‐の‐どう【黄金の堂】
⇒こがね‐の‐との【黄金の殿】
⇒こがね‐の‐なみ【黄金の波】
⇒こがね‐の‐はな【黄金の花】
⇒こがね‐の‐ひかり【黄金の光】
⇒こがね‐の‐みて【黄金の御手】
⇒こがね‐の‐もじ【黄金の文字】
⇒こがね‐の‐やま【黄金の山】
⇒こがね‐むし【黄金虫・金亀子】
⇒こがね‐めぬき【黄金目貫】
⇒黄金と侍は朽ちても朽ちぬ
⇒黄金の釜を掘りだしたよう
⇒黄金花咲く
広辞苑 ページ 6901 での【黄金】単語。