複数辞典一括検索+

こ‐きりこ【小切子・筑子】🔗🔉

こ‐きりこ小切子・筑子】 日本の民俗楽器。古くは放下僧ほうかそうが曲技に用いた。長さ20〜30センチメートルの2本の竹棒で、これを両手に持ち、打ち鳴らす。綾竹あやだけ。謡曲、放下僧「―は放下に揉まるる」 ⇒こきりこ‐おどり【小切子踊】

広辞苑 ページ 6927 での小切子単語。