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こく‐もち【黒餅・石持】🔗🔉

こく‐もち黒餅・石持】 ①紋所の名。餅にかたどった円紋で、円内の白いものを白餅、黒いものを黒餅といったが、後には黒こくは石こくに通ずるのでともに石持と呼んだ。福岡黒田氏の家紋。 ②定紋じょうもんを描くべき所を、必要に応じて後に入れられるように白抜きにして染めあげた衣服地。 ⇒こくもち‐づけ【黒餅付】

広辞苑 ページ 7006 での黒餅単語。