こけ‐むしろ【苔筵】 - 広辞苑無料検索

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こけ‐むしろ【苔筵】🔗⭐🔉

こけ‐むしろ【苔筵】 ①苔の生えひろがったのをむしろに見立てていう語。こけのしとね。万葉集7「みよしのの青根が峰の―」 ②山住みの人のわびしい寝床。式子内親王集「―いはねの枕馴れ行きて」

広辞苑ページ 7032 での【苔筵】単語。