複数辞典一括検索+

こころ‐の‐せき【心の関】🔗🔉

こころ‐の‐せき心の関】 ①思うことが通じないで滞ることを関所にたとえていう語。新千載和歌集「うき人の―にうちも寝で」 ②心の中で相手の行動をせきとめようとすることを関所にたとえていう語。月詣和歌集「―はかひなかりけり」

広辞苑 ページ 7077 での心の関単語。