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ござん‐ばん【五山版】🔗🔉

ござん‐ばん五山版】 鎌倉末期から室町末期にかけて、京都・鎌倉の五山を中心とした禅僧などによって、宋元版の版式に範を取って開版された木版本の総称。禅籍のほか、仏書・漢籍など400種余を開版。 ⇒ご‐ざん【五山】

広辞苑 ページ 7106 での五山版単語。