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ござん‐ぶんがく【五山文学】🔗🔉

ござん‐ぶんがく五山文学】 鎌倉末・南北朝時代を中心に行われた、鎌倉および京都の五山の禅僧の漢詩文。広義には同時代の禅林文学を総称。日記・語録・漢文・漢詩があり、虎関師錬・義堂周信ら多数の作家が出、江戸時代の儒学勃興の基をなした。 ⇒ご‐ざん【五山】

広辞苑 ページ 7106 での五山文学単語。