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ごとう‐こんざん【後藤艮山】🔗🔉

ごとう‐こんざん後藤艮山】 江戸中期の儒医。古医方の祖。名は達。江戸の人。主として温泉・熊胆くまのい・艾灸を用い、また円匕まるさじをつくって薬剤の分量を正す。香川修徳・山脇東洋らを育てる。著「熊胆蕃椒灸説」など。(1659〜1733) ⇒ごとう【後藤】

広辞苑 ページ 7287 での後藤艮山単語。