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小道具付】‥ダウ‥🔗🔉

小道具付‥ダウ‥ 演劇で演技に必要な小道具を一場ごとに列記した書付。 ⇒こ‐どうぐ【小道具】 こどうぐ‐や

小道具屋】‥ダウ‥🔗🔉

小道具屋‥ダウ‥ 刀剣の付属品を売る家。また、その人。 ⇒こ‐どうぐ【小道具】 こと‐うけ

言承け】🔗🔉

言承け】 ひきうけること。承知。承諾。今昔物語集27「由なき―をしてけると思へども」 ⇒言承けよしの異見聞かず ごとう‐けいた

五島慶太】‥タウ‥🔗🔉

五島慶太‥タウ‥ 実業家。長野県生れ。東大卒。東急グループの創始者。東条内閣で運輸通信大臣。(1882〜1959) ⇒ごとう【五島】 ○言承けよしの異見聞かずことうけよしのいけんきかず わかったという返事だけはよいが、実際には他人の意見を聞き入れないことにいう。 ⇒こと‐うけ【言承け】 ご‐どうげん

呉道玄】‥ダウ‥🔗🔉

呉道玄‥ダウ‥ 呉道子ごどうしの別称。 ごとう‐こんざん

後藤艮山】🔗🔉

後藤艮山】 江戸中期の儒医。古医方の祖。名は達。江戸の人。主として温泉・熊胆くまのい・艾灸を用い、また円匕まるさじをつくって薬剤の分量を正す。香川修徳・山脇東洋らを育てる。著「熊胆蕃椒灸説」など。(1659〜1733) ⇒ごとう【後藤】 ご‐どうし

呉道子】‥ダウ‥🔗🔉

呉道子‥ダウ‥ 唐代の画家。初名、道子。玄宗のとき宮廷画家となり道玄と改名。主に山水・人物・鳥獣・仏像などを題材にとり、壁画の製作を中心に筆をふるい、唐代の画風を一変させた。特に大規模な構成力と雄渾な筆法とを謳われた。(680頃〜750頃) ごとう‐しざん

後藤芝山】🔗🔉

後藤芝山】 江戸中期の儒学者。名は世鈞。高松藩儒。後藤点の創作者。著「元明史略」など。(1721〜1782)→後藤点⇒ごとう【後藤】 ごとう‐しゃく

五等爵】🔗🔉

五等爵】 公・侯・伯・子・男の五爵。 ごとう‐しゅいち

後藤守一】🔗🔉

後藤守一】 考古学者。神奈川県生れ。東京高師卒。東京帝室博物館鑑査官を経て明治大学教授。古墳やその出土品を研究。著「漢式鏡」「日本古代文化研究」など。(1889〜1960) ⇒ごとう【後藤】 ご‐とうしょ

広辞苑 ページ 7287