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こと‐ごころ【異心】🔗🔉

こと‐ごころ異心】 ①ほかのことを思う心。ほかの考え。宇津保物語吹上上「―なくて、夜を昼になしてなむ急ぎまうでこし」 ②ふた心。あだし心。伊勢物語「かしこく思ひかはして―なかりけり」 ○事志と違うことこころざしとちがう 事態が自分の意図と食い違う。 ⇒こと【事】

広辞苑 ページ 7295 での異心単語。