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ご‐はく【五泊】🔗🔉

ご‐はく五泊】 奈良時代から鎌倉中期にかけて、瀬戸内海を航行して難波に入る船舶が播磨以東において碇泊した5カ所の港。檉生泊むろうのとまり(室津)・韓泊からのとまり(姫路)・魚住泊(明石)・大輪田泊(兵庫)・河尻(淀川川尻)の総称。ごとまり。

広辞苑 ページ 7368 での五泊単語。