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こほう‐あん【孤篷庵】🔗🔉

こほう‐あん孤篷庵】 京都、大徳寺の塔頭たっちゅう。1612年(慶長17)小堀遠州(孤篷庵と号)が竜光院内に創建。開山は江月宗玩。後に遠州はこれを大徳寺内に移し、茶室忘筌ぼうせんを建てて余生を送った。寛政(1789〜1801)年間焼失、松平不昧が古式を模して再建。

広辞苑 ページ 7410 での孤篷庵単語。