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ごぼう【御坊】‥バウ🔗🔉

ごぼう御坊‥バウ 和歌山県西部の市。日高川に沿い、日高御坊(西本願寺日高別院)の門前町として発達。人口2万7千。

こほう‐あん【孤篷庵】🔗🔉

こほう‐あん孤篷庵】 京都、大徳寺の塔頭たっちゅう。1612年(慶長17)小堀遠州(孤篷庵と号)が竜光院内に創建。開山は江月宗玩。後に遠州はこれを大徳寺内に移し、茶室忘筌ぼうせんを建てて余生を送った。寛政(1789〜1801)年間焼失、松平不昧が古式を模して再建。

こほう‐か【古方家】‥ハウ‥🔗🔉

こほう‐か古方家‥ハウ‥ 古医方を奉ずる漢方医。→古医方 ⇒こ‐ほう【古方】

こ‐ほうげん【古法眼】‥ホフ‥🔗🔉

こ‐ほうげん古法眼‥ホフ‥ ①父子ともに法眼に補せられた時、その父を称する語。 ②(→)狩野元信の異称。

ごぼう‐けん【牛蒡剣】‥バウ‥🔗🔉

ごぼう‐けん牛蒡剣‥バウ‥ 銃剣の俗称。 ⇒ご‐ぼう【牛蒡】

こ‐ぼうし【小法師】‥ボフ‥🔗🔉

こ‐ぼうし小法師‥ボフ‥ ①年若い僧。ささほうし。 ②中世・近世、御所に出入して雑役をつとめた下層身分の者。

ごほうしなん【語法指南】‥ハフ‥🔗🔉

ごほうしなん語法指南‥ハフ‥ 大槻文彦著「言海」に付載した文典。「広日本文典」の前身。

ごぼう‐じま【牛蒡縞】‥バウ‥🔗🔉

ごぼう‐じま牛蒡縞‥バウ‥ 牛蒡の根ぐらいの太さの縞。「―の袴」 ⇒ご‐ぼう【牛蒡】

こ‐ぼうしょ【小奉書】🔗🔉

こ‐ぼうしょ小奉書】 小さい判の奉書紙。

ごほうじょう‐し【後北条氏】‥デウ‥🔗🔉

ごほうじょう‐し後北条氏‥デウ‥ 小田原北条氏を鎌倉時代の北条氏と区別する称。伊勢長氏(北条早雲)の子氏綱より北条を称する。

ごぼう‐じり【牛蒡尻】‥バウ‥🔗🔉

ごぼう‐じり牛蒡尻‥バウ‥ 犬・猫などの尾の短いもの。 ⇒ご‐ぼう【牛蒡】

こ‐ぼうず【小坊主】‥バウ‥🔗🔉

こ‐ぼうず小坊主‥バウ‥ ①年若い僧。 ②少年を、親しみあるいはあなどって呼ぶ語。

広辞苑 ページ 7410