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ご‐れき【呉歴】🔗🔉

ご‐れき呉歴】 清初の画家。字は漁山。号は墨井。江蘇常熟の人。黄公望の法を学び、後に独自の表現力に富む山水画風を完成。四王ならびに惲寿平うんじゅへいとあわせて四王呉惲と称された。(1632〜1718)

広辞苑 ページ 7517 での呉歴単語。