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collotype】🔗⭐🔉
collotype】
平版印刷の一種。ゼラチン水溶液に二クロム酸塩を加えた感光液をガラス板に塗布・乾燥し、これにネガを焼き付けたものを版とする。水とグリセリンで膨潤させると光の当たった部分に細かいしわができ、インクが付着する。写真・絵画などの精密な複製に適するが、大量印刷には不適。1870年頃ドイツのヨーゼフ=アルバート(J. Albert1825〜1886)が実用化。アルバート‐タイプ。アートタイプ。玻璃はり版。
ころ‐た・つ
〔自四〕
自分勝手に振る舞う。雄略紀「大磐宿祢…兵馬つわもの船の官及び諸の小官おづかさを執りて専用威命ころたちぬ」
ごろた‐なわ【
広辞苑 ページ 7531 での【collotype】】単語。