複数辞典一括検索+![]()
![]()
collotype】🔗⭐🔉
collotype】
平版印刷の一種。ゼラチン水溶液に二クロム酸塩を加えた感光液をガラス板に塗布・乾燥し、これにネガを焼き付けたものを版とする。水とグリセリンで膨潤させると光の当たった部分に細かいしわができ、インクが付着する。写真・絵画などの精密な複製に適するが、大量印刷には不適。1870年頃ドイツのヨーゼフ=アルバート(J. Albert1825〜1886)が実用化。アルバート‐タイプ。アートタイプ。玻璃はり版。
ころ‐た・つ
〔自四〕
自分勝手に振る舞う。雄略紀「大磐宿祢…兵馬つわもの船の官及び諸の小官おづかさを執りて専用威命ころたちぬ」
ごろた‐なわ【
ごろた縄】‥ナハ🔗⭐🔉
ごろた縄】‥ナハ
釣糸をつけた幹縄を海底に垂らして魚を釣る具。北海道南部などで鱈の手釣に用いた。
⇒ごろた【五郎太】
ごろ‐つき
(「破落戸」と書くのは当て字)一定の住所も職業もなく、あちこちうろついて、おどしなどを働くならずもの。
ごろ‐つ・く
〔自五〕
①雷がごろごろと鳴り響く。
②なす事もなくぶらぶらしてなまけている。
コロッケ
(croquette フランス)揚げ物料理の一つ。あらかじめ調理した挽肉ひきにく・魚介・野菜などを、ゆでてつぶしたジャガイモやベシャメル‐ソースと混ぜ合わせて小判形などにまとめ、パン粉の衣をつけて油で揚げたもの。
コロッサス【
colossus】🔗⭐🔉
colossus】
巨像。巨大な彫像。
ころっ‐と
〔副〕
①丸みのあるものが瞬時に一回ころがるさま。「おにぎりが―落ちた」
②突然に、容易に、あるいは完全に事が成立するさま。「―負ける」「考えが―変わる」
コロップ
(prop オランダをホロップに訛り、さらに訛ったもの)コルク製の栓。
⇒コロップ‐ぬき【コロップ抜き】
コロップ‐ぬき【
葫蘆島】‥タウ🔗⭐🔉
葫蘆島】‥タウ
(Huludao)中国遼寧省西南部の港湾都市。不凍港で、風光明媚な避暑地。石油化学工業が盛ん。人口90万(2000)。
コロナ【
広辞苑 ページ 7531。