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さか‐いた【逆板】🔗🔉

さか‐いた逆板】 鎧よろいの背面の3枚ある立挙たてあげの中の真ん中の板。鐶かんを打って総角あげまきの緒をつける。屈伸を図るため、三の板を二の板の裏側から続けるので、この部分の縅おどしが逆になるところから逆板という。→大鎧おおよろい(図)

広辞苑 ページ 7782 での逆板単語。