複数辞典一括検索+

さかた‐の‐きんとき【坂田公時】🔗🔉

さかた‐の‐きんとき坂田公時】 (俗に金時とも書く)平安後期の武士。源頼光四天王の一人とされる。幼名、金太郎。相模国足柄山の山姥と赤竜との子と伝える。21歳の時、頼光に見出され、頼光の没後、行方不明という。その童姿は強健と武勇の象徴。五月人形に作られ、歌舞伎では怪童丸の名で登場。 ⇒さかた【坂田】

広辞苑 ページ 7797 での坂田公時単語。