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さか‐だち【酒断ち】🔗🔉

さか‐だち酒断ち】 酒を飲むことを一切やめること。特に、神仏などに祈願をかけて酒を断って飲まないこと。さけだち。

さか‐だ・つ【逆立つ】🔗🔉

さか‐だ・つ逆立つ】 [一]〔自五〕 さかさまに立つ。さかさまに上へ起こり立つ。「風で髪が―・つ」 [二]〔他下二〕 ⇒さかだてる(下一)

さかた‐でら【坂田寺】🔗🔉

さかた‐でら坂田寺】 奈良県明日香村にあった古代の尼寺。渡来人司馬達等たつとの子孫鞍作くらつくり氏が587年(または606年)造立。のち衰退。現在、遺跡近くに金剛寺がある。

さか‐だ・てる【逆立てる】🔗🔉

さか‐だ・てる逆立てる】 〔他下一〕[文]さかだ・つ(下二) さかだたせる。逆さまに立てる。「柳眉りゅうびを―・てる」

さかた‐とうじゅうろう【坂田藤十郎】‥ジフラウ🔗🔉

さかた‐とうじゅうろう坂田藤十郎‥ジフラウ 歌舞伎俳優。初代は、和事師わごとしの祖。京都の人。作者に近松門左衛門を得、濡れ事の妙手。(1647〜1709) ⇒さかた【坂田】

さか‐だな【酒店】🔗🔉

さか‐だな酒店】 酒を売る店。さかや。

さか‐だね【酒種】🔗🔉

さか‐だね酒種】 日本酒の醸造に用いる酵母。

さかた‐の‐きんとき【坂田公時】🔗🔉

さかた‐の‐きんとき坂田公時】 (俗に金時とも書く)平安後期の武士。源頼光四天王の一人とされる。幼名、金太郎。相模国足柄山の山姥と赤竜との子と伝える。21歳の時、頼光に見出され、頼光の没後、行方不明という。その童姿は強健と武勇の象徴。五月人形に作られ、歌舞伎では怪童丸の名で登場。 ⇒さかた【坂田】

さか‐だる【酒樽】🔗🔉

さか‐だる酒樽】 酒を入れておく樽。

さか‐づくり【酒造り】🔗🔉

さか‐づくり酒造り】 酒を醸かもし造ること。また、その人。酒を造って商う人。 ⇒さかづくり‐みょうが【酒造冥加】

広辞苑 ページ 7797