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さく‐の‐ろう【策の労】‥ラウ🔗🔉

さく‐の‐ろう策の労‥ラウ 奈良・平安時代の文官登用試験の一つ。文章もんじょう得業生や方略(試験)宣旨を蒙った者が対策文を提出、その労によって叙位・任官される(多くは五位・式部丞)。献策労。

広辞苑 ページ 7854 での策の労単語。